鉄鎚の書き順(筆順)
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鉄鎚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉄13画 鎚18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
鐵鎚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鉄鎚と同一の読み又は似た読み熟語など
鉄槌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鎚鉄:いつって鎚を含む熟語・名詞・慣用句など
汽鎚 鎚金 石鎚 鎚起 相鎚 鉄鎚 鉄鎚 石鎚山 石鎚神社 石鎚山脈 向こう鎚 鉄鎚を下す 石鎚国定公園 ...[熟語リンク]
鉄を含む熟語鎚を含む熟語
鉄鎚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小春の狐」より 著者:泉鏡花
見え、艫《とも》が隠れて、葉越葉末に、船頭の形が穂を戦《そよ》がして、その船の胴に動いている。が、あの鉄鎚《てっつい》の音を聞け。印半纏《しるしばんてん》の威勢のいいのでなく、田船を漕《こ》ぐお百姓らしい....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
》さそうな処を、この男にして妙な事には、古背広にゲエトルをしめ、草鞋穿《わらじばき》で、鏨《たがね》、鉄鎚《かなづち》の幾挺《いくちょう》か、安革鞄《やすかばん》で斜《はす》にかけ、どうかするとヘルメット....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
すまい。古火鉢と、大きな細工盤とで劃《しき》って、うしろに神棚を祀《まつ》った仕事場に、しかけた仕事の鉄鎚《かなづち》を持ったまま、鏨《たがね》を圧《おさ》えて、平伏をなさると、――畳が汚いでしょう。けば....