万鈞の書き順(筆順)
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万鈞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 鈞12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
萬鈞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
万鈞と同一の読み又は似た読み熟語など
万金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鈞万:んきんま鈞を含む熟語・名詞・慣用句など
鈞窯 千鈞 万鈞 万鈞 鈞天 池部鈞 顧維鈞 李烈鈞 島田鈞一 一髪千鈞を引く 千鈞も船を得ば則ち浮かぶ ...[熟語リンク]
万を含む熟語鈞を含む熟語
万鈞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「草野心平詩集」解説」より 著者:豊島与志雄
変え、ことごとに相貌を変え、千古を通じて新らしく、永劫を通じて古く、非情のうちにすべてを呑みつくして、万鈞の重みに静まり返ってるのである。 その海が、心平さんの心眼の中にあって、そして心平さんは機会ある....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
《てっつい》のような力があって、触るる処の何物をも粉砕せずには置かなかった。二葉亭に接近してこの鋭どい万鈞《ばんきん》の重さのある鉄槌に思想や信仰を粉砕されて、茫乎《ぼうこ》として行く処を喪《うしな》った....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
は、すでに驚くに足る。よって吟詠を試む。 建国以来僅百春、駸駸文運逐時新、羅浮河口流沙跡、今作黄金幾万鈞。 (独立以来わずかに百年、馬の疾走するがごとく文化は時をおって新たに発展している。羅浮《ラプラタ....