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鍍金の書き順(筆順)

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鍍金の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-きん
  2. ト-キン
  3. to-kin
鍍17画 金8画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
鍍金
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鍍金と同一の読み又は似た読み熟語など
元金  後金  手元金  身元金  頭巾  兜巾  頭襟  と金  御手元金  河本公輔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
金鍍:んきと
鍍を含む熟語・名詞・慣用句など
電鍍  鍍金  鍍金  金鍍金  銀鍍金  化学鍍金  電気鍍金  電気鍍金  ニッケル鍍金    ...
[熟語リンク]
鍍を含む熟語
金を含む熟語

鍍金の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾生の信」より 著者:芥川竜之介
、川幅の割には広く見えない。ただ、帯《おび》ほどの澄んだ水が、雲母《きらら》のような雲の影をたった一つ鍍金《めっき》しながら、ひっそりと蘆の中にうねっている。が、女は未だに来ない。 尾生は水際から歩をめ....
偸盗」より 著者:芥川竜之介
さっきまでは、目の下に黒く死人《しびと》のにおいを蔵していた京の町も、わずかの間《ま》に、つめたい光の鍍金《めっき》をかけられて、今では、越《こし》の国の人が見るという蜃気楼《かいやぐら》のように、塔の九....
」より 著者:芥川竜之介
力がこもっている。男はワイシャツの肩や胴衣《チョッキ》に今は一ぱいにさし始めた、眩《まばゆ》い日の光を鍍金《めっき》しながら、何ともその問に答えなかった。何か人力に及ばないものが、厳然と前へでも塞《ふさ》....
[鍍金]もっと見る