水銹の書き順(筆順)
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水銹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 銹15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
水銹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
水銹と同一の読み又は似た読み熟語など
神さび 水錆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
銹水:びさみ銹を含む熟語・名詞・慣用句など
防銹 水銹 銹菌 銹菌 銹錆 不銹鋼 銹病菌 防銹塗料 ...[熟語リンク]
水を含む熟語銹を含む熟語
水銹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
住む川で、堤の南は一面の田、紫雲英が花毛氈《はなもうせん》を敷き、其の絶間《たえま》※※《たえま》には水銹《みずさび》が茜色《あかねいろ》の水蓋《みずぶた》をして居た。行く程に馬上の士官が来た。母が日傘《....「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
密あらむ。 祕密よ、いかに清らに、 はた尊かる寶や、 水《み》の面《も》に落ちなば花とひらき、 染みて水銹《みさび》も薫らめど、 散る日げにや惜しからむ。 されば包むに和毛《にこげ》まろう、 聖《きよ》き....「糸繰沼」より 著者:長谷川時雨
ました、越中《えっちゅう》から出る薬売りが、蓴菜《じゅんさい》が一《いっ》ぱい浮いて、まっ蒼《さお》に水銹《みずさび》の深い湖のほとりで午寐《ひるね》をしていると、急に水の中へ沈んでゆくような心地《こころ....