鏑矢の書き順(筆順)
鏑の書き順アニメーション ![]() | 矢の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
鏑矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鏑19画 矢5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
鏑矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鏑矢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢鏑:やらぶか鏑を含む熟語・名詞・慣用句など
鏑川 鏑矢 鳴り鏑 流鏑馬 八つ目鏑 鏑木徳二 鏑木幸雄 鏑木渓庵 鏑木欽作 鏑木雲潭 鏑木清方 鏑木梅渓 鏑木外岐雄 ...[熟語リンク]
鏑を含む熟語矢を含む熟語
鏑矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平家蟹」より 著者:岡本綺堂
、那須与市ということは後にて知った。兎にも角にもおぼえある武士ならん、いかに射るぞと見てあれば、かれは鏑矢《かぶらや》を取ってつがえ、よっ引いて飄《ひょう》と放つ。さすがに狙いはあやまたず、扇のかなめを射....「散文詩」より 著者:石川啄木
したのか、此鳥だけは人の顏にならずに。 私は、帆綱に懸けておいた弓を取るより早く、白銀《しろがね》の鏑矢を兵《ひよう》と許りに射た。 矢は見ン事鳥を貫いた。 鳥の腹は颯と血に染まつた。 と、其鳥は石....「古事記」より 著者:太安万侶
たのを、また呉公と蜂の領巾を與えて前のようにお教えになりましたから安らかに寢てお出になりました。次には鏑矢《かぶらや》を大野原の中に射て入れて、その矢を採《と》らしめ、その野におはいりになつた時に火をもつ....