闡提の書き順(筆順)

闡の書き順アニメーション

提の書き順アニメーション

闡提の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せんだい センダイ sendai	闡20画 提12画  総画数：32画（漢字の画数合計）	闡提

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

闡提と同一の読み又は似た読み熟語など

一闡提  救世の闡提  実録先代萩  神戸商船大学  仙台  仙台空港  仙台笹  仙台市  仙台城  仙台浄瑠璃  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

提闡:いだんせ

闡提の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大阪の町人学者富永仲基」より 著者:内藤湖南

ふ程全く反對ではありませぬが、意味が轉化するといふことであります。富永が例を擧げて居りますが、初めは一闡提を除いて皆佛性があると説いたが、後にはその一闡提さへも佛性があるといふ風に説が轉じて行つた。斯うい....

「法然行伝」より 著者:中里介山

見有修行起瞋毒《けんうしゅぎょうきしんどく》。方便破壊競生怨《ほうべんはえきょうしょうえん》。如此生盲闡提輩《にょししょうもうせんだいはい》。 毀滅頓教永※淪《きめつとんきょうえいちんりん》。超過大地微塵....