闡明の書き順(筆順)
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闡明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闡20画 明8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
闡明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闡明と同一の読み又は似た読み熟語など
誓盟 宣明 船名 鮮明
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明闡:いめんせ闡を含む熟語・名詞・慣用句など
闡提 闡明 祖闡 大闡 智闡 一闡提 提室智闡 仲猷祖闡 大法大闡 闡提正具 救世の闡提 ...[熟語リンク]
闡を含む熟語明を含む熟語
闡明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
間的な素質を多量に持ちすぎてゐる。いや、何よりもその人間的な素質の前に真面目であれと云ふ、それこそ氏の闡明《せんめい》した、大いなる真理の一つだつた。久しく自然主義の淤泥《おでい》にまみれて、本来の面目を....「蛙」より 著者:芥川竜之介
は、最早《もはや》何等《なんら》の疑《うたがひ》をも容《い》れる余地がない。自分はこの事実を諸君の前に闡明《せんめい》すると共に、併せて全宇宙を我々の為に創造した神に、心からな感謝を捧げたいと思ふ。神の御....「僻見」より 著者:芥川竜之介
するの可否は享楽的態度の可否である。享楽的態度を否定するのは、――古来如何なる哲学と雖も、人生の使命を闡明《せんめい》するのに成功しなかつたことは事実である。昔はその不可なるを知つて、しかも仁《じん》を説....