天地開闢の書き順(筆順)
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天地開闢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 地6画 開12画 闢21画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
天地開闢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
天地開闢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闢開地天:くゃびいかちんて闢を含む熟語・名詞・慣用句など
開闢 天地開闢 ...[熟語リンク]
天を含む熟語地を含む熟語
開を含む熟語
闢を含む熟語
天地開闢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
なか多いのである。 『高きには天と名づくる何物もなく、下には地と呼ぶ何物もなかったときに、』すなわち、天地開闢以前に、カルデアの神話に従えば『ただこれらの父なるアプスー(Apsu 大洋)と、万物の母なるテ....「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
を読み往年の感歎を新にした。試みに誰でもそれ等の中の一篇――たとへば「天馳使の歌」を読んで見るが好い。天地開闢の昔に遡つたミルトン風の幻想は如何にも雄大に描かれてゐる。日本の詩壇は薄田氏以来一篇の叙事詩を....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
証明のある次第ではありません。只大理石の塊の中に模糊たる人間の姿が浮かんでゐる、まあざつと形容すれば、天地開闢《てんちかいびやく》の昔以来、大理石の塊の中に眠つてゐた、何とも得体の知れぬ人間がやつと目をさ....