開闢の書き順(筆順)
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開闢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 開12画 闢21画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
開闢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
開闢と同一の読み又は似た読み熟語など
開白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闢開:くゃびいか闢を含む熟語・名詞・慣用句など
開闢 天地開闢 ...[熟語リンク]
開を含む熟語闢を含む熟語
開闢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桃太郎」より 著者:芥川竜之介
の枝は雲の上にひろがり、この桃の根は大地《だいち》の底の黄泉《よみ》の国にさえ及んでいた。何でも天地|開闢《かいびゃく》の頃《ころ》おい、伊弉諾《いざなぎ》の尊《みこと》は黄最津平阪《よもつひらさか》に八....「田端日記」より 著者:芥川竜之介
じ》の香炉《こうろ》を一つ見つけて、いくらだと云ったら、色眼鏡《いろめがね》をかけた亭主《ていしゅ》が開闢《かいびゃく》以来のふくれっ面《つら》をして、こちらは十円と云った。誰がそんなふくれっ面の香炉を買....「杜子春」より 著者:芥川竜之介
、眼を嗔《いか》らせて叱りつけるのを聞けば、 「こら、その方は一体何物だ。この峨眉山という山は、天地|開闢《かいびゃく》の昔から、おれが住居《すまい》をしている所だぞ。それも憚《はばか》らずたった一人、こ....