乾闥婆[人名]の書き順(筆順)
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乾闥婆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乾11画 闥21画 婆11画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
乾闥婆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
乾闥婆と同一の読み又は似た読み熟語など
乾闥婆城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婆闥乾:ばつだんけ闥を含む熟語・名詞・慣用句など
紫闥 乾闥婆 乾闥婆城 ...[熟語リンク]
乾を含む熟語闥を含む熟語
婆を含む熟語
乾闥婆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
千古の大史詩『摩訶婆羅多《マハーバーラタ》』の中に現われる毘沙門天《ヴァイシュラヴァナ》の四大鬼将――乾闥婆大刀軍将《げんだつばだいりきぐんしょう》・大竜衆《たつちむーか》・鳩槃荼大臣大将《くばんだだいじ....「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
んぜおんぼさつふもんぼん》のなかに「応以童男童女身。得度者。即現童男童女身。而為説法。応以天竜。夜叉。乾闥婆《けんだつば》。阿修羅。迦楼羅《かるら》。緊那羅《きんなら》。摩喉羅伽《まごらが》。人非人等身。....「海郷風物記」より 著者:木下杢太郎
が浮んで居る。予の見たのは夕方であつた。緑の水の上の、入日を受けた大山の影繪《シルエツト》は眞に一個の乾闥婆城《フアタア・モルガアナ》であつた。その赤と云つても單調の赤ではない。燈火に照らされた鮮かな自然....