隘路の書き順(筆順)
隘の書き順アニメーション ![]() | 路の書き順アニメーション ![]() |
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隘路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隘13画 路13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
隘路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隘路と同一の読み又は似た読み熟語など
藍蝋 落合朗風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路隘:ろいあ隘を含む熟語・名詞・慣用句など
狭隘 険隘 嶮隘 隘路 ...[熟語リンク]
隘を含む熟語路を含む熟語
隘路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
七月末ごろのことだった。もう「|悪魔の拇指《ディヴルス・サム》」から百マイルも来たと思うあたりの、一|隘路《あいろ》のなかで大吹雪におそわれた。 天地晦冥となり、砂を吹きつけるよう。くるくる中天に舞う濃....「茶の本」より 著者:岡倉由三郎
画一平板な習俗を懸命に追うてただすら他人の批評に気をかねる常道の人々からは、とかく嶮峻《けんしゅん》な隘路《あいろ》を好んでたどるものと危ぶまれ、生まれ持った直情径行の気分はまた少なからず誤解の種をまいて....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
作戦(一九〇五年頃は仏国が守備に立つものとの判断である)を予想して故に先んじてアントワープ、ナムールの隘路通過は期待し難く、従って最初から敵翼の包囲は困難で一度敵線を突破するを必要と考え、全正面に対し攻撃....