険隘の書き順(筆順)
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険隘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 険11画 隘13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
險隘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
険隘と同一の読み又は似た読み熟語など
兼愛 嶮隘 眷愛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隘険:いあんけ隘を含む熟語・名詞・慣用句など
狭隘 険隘 嶮隘 隘路 ...[熟語リンク]
険を含む熟語隘を含む熟語
険隘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
れ》皆|開平《かいへい》の東北の地なり。時に余※《よてん》居庸関《きょようかん》を守る。王曰く、居庸は険隘《けんあい》にして、北平の咽喉《いんこう》也、敵|此《ここ》に拠《よ》るは、是《こ》れ我が背《はい....「三国志」より 著者:吉川英治
ろう》して疲れしめながら、魏延はついに目的どおり張※を木門道の谷口まで強引に誘い込んできた。 地形の険隘《けんあい》に気づいて、張※もここまで来ると、盲進するなく、一応軍勢をととのえていたが、魏延はその....「三国志」より 著者:吉川英治
国難に、身を挺して防いだ。 さすがに、ここは容易に、抜けなかった。 けれど一方、陰平《いんぺい》の険隘《けんあい》を突破した※艾《とうがい》の軍は、ときすでに蜀中を席巻し、直ちに成都へ突入していた。 ....