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嶮隘の書き順(筆順)

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嶮隘の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-あい
  2. ケン-アイ
  3. ken-ai
嶮16画 隘13画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
嶮隘
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嶮隘と同一の読み又は似た読み熟語など
兼愛  険隘  眷愛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隘嶮:いあんけ
嶮を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮夷  艱嶮  峻嶮  嶮浪  嶮隘  嶮艱  嶮路  嶮難  嶮岨  嶮所  嶮峻  嶮山  嶮しい  嶮崖巧安    ...
[熟語リンク]
嶮を含む熟語
隘を含む熟語

嶮隘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
野に来り基次に云う、「今夜鶏明道明寺に会し、黎明《れいめい》以前に国分の山を越え、前後隊を合し、東軍を嶮隘に邀《むか》え、三人討死するか両将軍の首をとるかを決せん」と。軒昂として訣別の杯をかわした。 幸....
三国志」より 著者:吉川英治
ふと前方を仰ぐと、両側の絶壁は迫り合って、樹木の枝は相交叉《あいこうさ》し、天もかくれるばかり鬱蒼たる嶮隘《けんあい》な道へさしかかった。 陽かげに入って、※統は、ほっと肌に汗の冷えをおぼえながら、 「....
三国志」より 著者:吉川英治
。一は、夾石道《きょうせきどう》、二は桂車《けいしゃ》の路《みち》です。しかもその二路《ふたみち》とも嶮隘《けんあい》で奇計を伏せて打つには絶好なところですから、もしお許しを得るならばそれがしと全※《ぜん....
[嶮隘]もっと見る