嶮山の書き順(筆順)
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嶮山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嶮16画 山3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
嶮山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嶮山と同一の読み又は似た読み熟語など
剣山 献残 見参 五剣山 八剣山 検算 険山 験算
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山嶮:んざんけ嶮を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮夷 艱嶮 峻嶮 嶮浪 嶮隘 嶮艱 嶮路 嶮難 嶮岨 嶮所 嶮峻 嶮山 嶮しい 嶮崖巧安 ...[熟語リンク]
嶮を含む熟語山を含む熟語
嶮山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
ればならないのが自然なのです。山へ登るのも極《ご》くいいことであります。深山《しんざん》に入り、高山、嶮山《けんざん》なんぞへ登るということになると、一種の神秘的な興味も多いことです。その代りまた危険も生....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
行きました。ものの半刻も経った頃、私達は海岸へ参りましたが、見渡す限り海上は墨のように真黒です。背後は嶮山左右は巉岩《ざんがん》、そうして前は大海です。空には月も星も無く、嵐に追われる黒雲ばかりが海の方へ....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
つた。 「やあ、小法師《こほうし》、小法師。」 もの幻の霧の中に、あけの明星の光明《こうみょう》が、嶮山《けんざん》の髄《ずい》に浸透《しみとお》つて、横に一幅《ひとはば》水が光り、縦に一筋《ひとすじ》....