嶮難の書き順(筆順)
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嶮難の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嶮16画 難18画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
嶮難 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嶮難と同一の読み又は似た読み熟語など
剣難 険難
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
難嶮:んなんけ嶮を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮夷 艱嶮 峻嶮 嶮浪 嶮隘 嶮艱 嶮路 嶮難 嶮岨 嶮所 嶮峻 嶮山 嶮しい 嶮崖巧安 ...[熟語リンク]
嶮を含む熟語難を含む熟語
嶮難の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
へんぴ》な山里をも歴訪せらるるすずしい光景は、街道を通して手に取るように伝わって来た。輦路《れんろ》も嶮難《けんなん》なるところから木曾路は多く御板輿《おんいたごし》で、近衛《このえ》騎兵に前後を護《まも....「悟浄出世」より 著者:中島敦
う》に鳴き大火西に向かいて流るる秋のはじめになりければ心細くも三蔵《さんぞう》は二人の弟子にいざなわれ嶮難《けんなん》を凌《しの》ぎ道を急ぎたもうに、たちまち前面に一条の大河あり。大波|湧返《わきかえ》り....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
下廊下探査の素志を堅くしたらしい。其後幾度か計画が立てられて私も之に与《あずか》った。しかし予想以上に嶮難の恐ろしいものがあると思われた為に、容易に実行の運びに至らなかったが、遂に大正八年七月下旬を期して....