嶮路の書き順(筆順)
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嶮路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嶮16画 路13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
嶮路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嶮路と同一の読み又は似た読み熟語など
経験論 賢路 賢郎 国権論 実験炉 社会保険労務士 天賦人権論 都道府県労働委員会 都道府県労働局 派遣労働者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路嶮:ろんけ嶮を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮夷 艱嶮 峻嶮 嶮浪 嶮隘 嶮艱 嶮路 嶮難 嶮岨 嶮所 嶮峻 嶮山 嶮しい 嶮崖巧安 ...[熟語リンク]
嶮を含む熟語路を含む熟語
嶮路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
きものではない。眞實《ほんとう》の旅行にして見れば、旅行を好むにして見ても、尚且つ風雪の惱みあり、峻坂嶮路の艱あり、或時は磯路に阻まれ、或時は九折《つゞらをり》の山逕に、白雲を分け、青苔に滑る等、種々なる....「白帝城」より 著者:北原白秋
して、焼きたてのパンや黄色いバタや塩つぱいオムレツの上にのぞんで、決して自分を取り乱さなかつた。箱根の嶮路にかかつて、後部の大きな硝子戸に、汽関車がぴつたりとくつ附き、そのまま轟々と真つ黒い正面をとどろか....「越中劍岳先登記」より 著者:柴崎芳太郎
がありましたからホッと一休みしました、また其処よりは立山の権現堂からフジという処を経て別山に赴くほどの嶮路で花崗片麻岩のガサ岩ばかりであります。かくて漸《ようや》く絶頂に達しましたのは、午前十一時頃であり....