嶮岨の書き順(筆順)
嶮の書き順アニメーション ![]() | 岨の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
嶮岨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嶮16画 岨8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
嶮岨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嶮岨と同一の読み又は似た読み熟語など
経験則 倹素 剣相 憲宗 検僧 検束 献奏 賢息 険相 顕証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岨嶮:そんけ嶮を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮夷 艱嶮 峻嶮 嶮浪 嶮隘 嶮艱 嶮路 嶮難 嶮岨 嶮所 嶮峻 嶮山 嶮しい 嶮崖巧安 ...[熟語リンク]
嶮を含む熟語岨を含む熟語
嶮岨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
請ふ吾人をして源平盛衰記を引かしめよ。曰、
木曾と云ふ所は究竟の城廓なり、長山遙に連りて禽獣稀にして嶮岨屈曲也、渓谷は大河漲り下つて人跡亦幽なり、谷深く桟危くしては足を峙てて歩み、峰高く巌稠しては眼を載....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
て守護《まもり》なし。これより彼処《かしこ》へ向ひたまはば、かの間道より登《のぼり》たまへ。少しは路の嶮岨《けわし》けれど、幸ひ今宵は月冴えたれば、辿《たど》るに迷ふことはあらじ。その間道は……あれ臠《み....「神鑿」より 著者:泉鏡花
が其《そ》の手《て》を曳《ひ》いて起《お》こして、さて、かはる/″\負《お》ひもし、抱《だ》きもして、嶮岨《けんそ》難処《なんしよ》を引返《ひきかへ》す。と二時《ふたとき》が程《ほど》に着《つ》いた双六谷....