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霍乱の書き順(筆順)

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霍乱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かく-らん
  2. カク-ラン
  3. kaku-ran
霍16画 乱7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
霍亂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

霍乱と同一の読み又は似た読み熟語など
攪乱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱霍:んらくか
霍を含む熟語・名詞・慣用句など
霍光  霍乱  鬼の霍乱  松平霍山  五十川霍皐    ...
[熟語リンク]
霍を含む熟語
乱を含む熟語

霍乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
やしの軒に看板を懸けて、はくらんの妙薬ありと記す。伴《ともな》ふどち可笑《をか》しがりて、くわくらん(霍乱)の薬なるべしと嘲笑《あざわら》ひ候まま、それがし答へ候ははくらん(博覧)病《やみ》が買ひ候はんと....
」より 著者:岡本綺堂
郎はなじるように訊いた。 「それが今になると思い当ることがあるんです。御成道の道具屋の女房はこの七月に霍乱《かくらん》で死にました。」 「それは暑さに中《あた》ったのだろう。」 「暑さにあたって死ぬという....
廿九日の牡丹餅」より 著者:岡本綺堂
へころげ込むと共に倒れた。家内の者もおどろき騒いで、すぐに近所の医者を呼びにやると、医者は暑気あたりの霍乱《かくらん》であろうと診察した。そういうことのない呪禁《まじない》に、きょうは黄粉の牡丹餅を食った....
[霍乱]もっと見る