痕跡の書き順(筆順)
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痕跡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 痕11画 跡13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
痕跡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
痕跡と同一の読み又は似た読み熟語など
今昔 今夕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跡痕:きせんこ痕を含む熟語・名詞・慣用句など
雨痕 爪痕 刀痕 痘痕 痘痕 痘痕 墨痕 瘡痕 斑痕 疵痕 創痕 爪痕 弾痕 血痕 擦痕 残痕 痕跡 傷痕 縊痕 焼痕 条痕 生痕 瘢痕 涙痕 旋条痕 線条痕 流星痕 使用痕 接種痕 痘痕顔 薄痘痕 薄痘痕 傷痕文学 氷河擦痕 痕跡器官 痘痕も靨 惚れた目には痘痕も靨 ...[熟語リンク]
痕を含む熟語跡を含む熟語
痕跡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
洩《も》れる日の光だった。憎悪はどう言う感情よりも彼の心を圧していた。のみならずいつか彼の心へ消し難い痕跡《こんせき》を残していた。彼は貧困を脱した後も、貧困を憎まずにはいられなかった。同時に又貧困と同じ....「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
の夫だと云う事を知った時、己が一時嫉妬を感じたのは事実だった。しかしその嫉妬も今では己の心の上に何一つ痕跡《こんせき》を残さないで、綺麗に消え失せてしまっている。だから渡《わたる》は己にとって、恋の仇《か....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
。が、彼のために悲惨な死を招いた、あの猪首《いくび》の若者の記憶は、未だに彼の心の底に傷《いた》ましい痕跡《こんせき》を残していた。この記憶を抱《いだ》いている彼は、彼等の好意と反感との前に、いずれも当惑....