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鞴祭[鞴祭(り)]の書き順(筆順)

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鞴祭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふいご-まつり
  2. フイゴ-マツリ
  3. fuigo-matsuri
鞴19画 祭11画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
鞴祭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:鞴祭り

鞴祭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祭鞴:りつまごいふ
鞴を含む熟語・名詞・慣用句など
手鞴  踏鞴  蹈鞴  鞴祭  地蹈鞴  踏鞴祭  踏鞴吹き  踏鞴を踏む  地蹈鞴を踏む    ...
[熟語リンク]
鞴を含む熟語
祭を含む熟語

鞴祭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
店からは大小の蜜柑がばらばら飛び出すのを、小児《こども》たちが群がって拾っていた。きょうは十一月八日の鞴祭《ふいごまつ》りであることを半七はすぐに覚った。小児の群れのうしろから覗いて見ると、親方は蜜柑を往....
顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
新酒 「……先生、お茶が入りました」 「う、う、う」 「だいぶと、おひまのようですね。……鞴祭《ふいごまつり》の蜜柑がございます、ひとつ召しあがれ」 「かたじけない。……季節はずれに、ひどくポ....
年中行事覚書」より 著者:柳田国男
日でないところから、これを供日宮日《くにちくにち》などと書く土地もあり、従って意味が広くなって、八日の鞴祭《ふいごまつり》をカジヤグンチなどという方言さえ出来た。五節供の中でもいわゆる重陽《ちょうよう》だ....
[鞴祭]もっと見る