靭猿の書き順(筆順)
靭の書き順アニメーション ![]() | 猿の書き順アニメーション ![]() |
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靭猿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 靭12画 猿13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
靭猿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
靭猿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猿靭:るざぼつう靭を含む熟語・名詞・慣用句など
靭猿 強靭 堅靭 靭皮 柔靭 靭帯 靭性 靭皮植物 靭皮繊維 国土強靭化 後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 ...[熟語リンク]
靭を含む熟語猿を含む熟語
靭猿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
がころげていた。その混雑のうちに番数もだんだん進んで、夕の七ツ時(午後四時)を少し過ぎた頃に常磐津の「靭猿《うつぼざる》」の幕が明くことになった。踊り子はむろん猿曳と女大名と奴《やっこ》と猿との四人である....「十二支考」より 著者:南方熊楠
ず今も紀州に猴神の社若干あり、祭日に百姓ども五、六里も歩んで詣《もう》ずる事少なからぬ。さるまさると『靭猿《うつぼざる》』の狂言に言えるごとく、作物蕃殖を猴の名に寄せて祝い祈るという。猴が作物を荒す事甚だ....