顫動の書き順(筆順)
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顫動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顫22画 動11画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
顫動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
顫動と同一の読み又は似た読み熟語など
球泉洞 玉泉洞 三味線胴 山道 詩仙堂 仙道 先導 千道安 羨道 船頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動顫:うどんせ顫を含む熟語・名詞・慣用句など
震顫 振顫 顫音 顫動 顫動音 振顫麻痺 ...[熟語リンク]
顫を含む熟語動を含む熟語
顫動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家霊」より 著者:岡本かの子
《ま》くって、一ぴき二ひきと、柄鍋の中へ移す。握った指の中で小魚はたまさか蠢《うご》めく。すると、その顫動《せんどう》が電波のように心に伝わって刹那《せつな》に不思議な意味が仄《ほの》かに囁《ささや》かれ....「蠅」より 著者:海野十三
《たらい》のような眼玉が二つ、クルクルと動いていた。畳一枚ぐらいもあるような翅《はね》がプルンプルンと顫動《せんどう》していた。物凄い怪物だッ! 「先生。恒温室の壁を破って、あいつが飛び出したんです」 「....「地球要塞」より 著者:海野十三
》のところに、赤い一本の触角《しょくかく》のようなものが出ていて、これがたえず、ぷりぷりと厭《いや》な顫動《せんどう》をつづけているのだ。 球形の兜の中にある顔は、どうしたわけか、すこしも見えない。要す....