頷くの書き順(筆順)
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頷くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頷16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
頷く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頷くと同一の読み又は似た読み熟語など
首肯く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く頷:くずなう頷を含む熟語・名詞・慣用句など
竜頷 頷下 頷聯 頷く 頷ける 頷下の珠 燕頷虎頸 驪竜頷下の珠 ...[熟語リンク]
頷を含む熟語くを含む熟語
頷くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
黙った。 「そんなら帰りに寄りなされ、気をつけて行かっしゃいよ。」 物は言わず、睡《ねむ》るがごとく頷くと、足で足を押動かし、寝ン寝子広き芭蕉の影は、葉がくれに破れて失せた。やがてこの世に、その杖ばかり....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
な美しい女《ひと》に、――今のを、ト言掛けると、婦人《おんな》は黙って頷《うなず》いた。 が、もう打頷く咽喉《のど》の影が、半襟の縫の薄紅梅《うすこうばい》に白く映る。…… あれ見よ。この美しい女《ひ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
太種と覺しき老女のみはこの賑しき物語に與《あづか》らで、をり/\姫がことさらに物言掛けたる時、僅に輕く頷くのみなりき。この時姫の態度に心をつくるに、きのふ芝居にて思ひしとは、甚しき相違あり。その家にありて....