顰めるの書き順(筆順)
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顰めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顰24画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
顰める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
顰めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ顰:るめかし顰を含む熟語・名詞・慣用句など
顰む 顰笑 顰み 顰み面 顰め面 顰める 打ち顰む 口を顰む 一顰一笑 顰めっ面 眉を顰める 打ち顰める 顰みに倣う 西施の顰みに倣う ...[熟語リンク]
顰を含む熟語めを含む熟語
るを含む熟語
顰めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
知らないが……町へ出さへすれや何日でも昨晩の樣に醉つぱらつて來るんだよ。』と、我子の後姿を仰ぎ乍ら眉を顰める。 『爲方がない、交際だもの。』と投げる樣に言つて、敷居際に腰を下した。 『時にね。』とお柳は顏....「赤痢」より 著者:石川啄木
さへ高い聲も立てない。時偶《ときたま》胸に錐でも刺された樣な赤兒の悲鳴でも聞えると、隣近所では妙に顏を顰める。素知らぬ態《ふり》をしてるのは、干からびた鹽鱒《しほびき》の頭を引擦つて行く地種の痩犬、百年も....「赤痢」より 著者:石川啄木
偶《ときたま》、胸に錐でも刺された様な赤児《あかご》の悲鳴《なきごゑ》でも聞えると、隣近所では妙に顔を顰める。素知らぬ態《さま》をしてるのは、干からびた塩鱒《しほびき》の頭を引擦つて行く地種《ぢだね》の痩....