筑波颪の書き順(筆順)
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筑波颪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筑12画 波8画 颪12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
筑波颪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
筑波颪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
颪波筑:しろおばくつ颪を含む熟語・名詞・慣用句など
嶺颪 北颪 川颪 島颪 比叡颪 六甲颪 深山颪 筑波颪 伊吹颪 肱川颪 高嶺颪 山颪の風 ...[熟語リンク]
筑を含む熟語波を含む熟語
颪を含む熟語
筑波颪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
る時でも、結局彼等の敵打《かたきうち》は徒労に終ってしまいそうな寂しさに沈み勝ちであった。
その内に筑波颪《つくばおろ》しがだんだん寒さを加え出すと、求馬は風邪《かぜ》が元になって、時々熱が昂《たか》ぶ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ん中まで来かかった時に、あたまの上を雁が鳴いて通った。 「だんだんに寒くなりますね」 「むむ、これから筑波颪《つくばおろし》でこの橋は渡り切れねえ」と、七兵衛はうす明るい水の上を眺めながら云った。「もうじ....「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
盛るので、その夜景は不思議なものに見える。時候も今日のように冬に入る初めでなく、陰暦の十一月ですから、筑波颪《つくばおろし》がまともに吹いて来て震え上がるほど寒い。その寒さを何とも思わず、群衆はこね返して....