再転の書き順(筆順)

再の書き順アニメーション

転の書き順アニメーション

再転の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
さい-てん サイ-テン sai-ten	再6画 転11画  総画数：17画（漢字の画数合計）	再轉

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

再転と同一の読み又は似た読み熟語など

闇斎点  一斎点  後西天皇  国際天文学連合  再転換  採点  祭典  祭奠  松旭斎天一  松旭斎天勝  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

転再:んていさ

再転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「地球要塞」より 著者:海野十三

ずこ――空前の大激戦 世界情勢は、三転した。 米連対欧弗の戦争｜勃発《ぼっぱつ》が伝えられ、それが再転して、両国の握手となり、極東に対して共同作戦をとると見えたが、今また三転して、再び米連と欧弗とは、....

「国文学の発生（第四稿）」より 著者:折口信夫

んげ物」は勿論だが、江戸の謡ひ物の祭文は「山伏し祭文」から出て、ある人の罪業告白の自叙伝式の物になり、再転して「色さんげ」から、故人の恋愛生活などを言ひ立てることになつた。錫杖《しやくぢやう》と法螺《ほら....

「四十年前」より 著者:内田魯庵

して憶浮べるままを尽くいおうとすれば限りがない。その頃一と度は政治家たらんと欲し、転じて建築に志ざし、再転して今度は実業界に入ろうとした一青年たる自分が文学に興味を持つようになったのもまた、直接には龍渓鉄....