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落魄の書き順(筆順)

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落魄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らく-はく
  2. ラク-ハク
  3. raku-haku
落12画 魄15画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
落魄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

落魄と同一の読み又は似た読み熟語など
落剥  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魄落:くはくら
魄を含む熟語・名詞・慣用句など
魂魄  生魄  落魄  落魄  魄霊  気魄  忠魂義魄  落魄れる    ...
[熟語リンク]
落を含む熟語
魄を含む熟語

落魄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
屈して彼の足下に九拝するを潔しとせず、走つて義仲の軍に投じぬ。「為人不忍」の彼は、義広の枯魚の如くなる落魄を見るに堪へず、喜ンで彼をして其旗下に止らしめたり。是実に頼朝の憤れる所なりき。しかも義仲、已に覇....
動物園」より 著者:芥川竜之介
かん》か是《これ》仏法《ぶつぽう》。磨《ま》云ふ。水中の河馬《かば》。 ぺングイン お前は落魄《らくはく》した給仕人だ。悲しさうなお前の眼の中には、以前勤めてゐたホテルの大食堂が、今も Aur....
三つの指環」より 著者:芥川竜之介
、大臣を得られないが、お前は誰か大臣にする様な人を知らないか。」と云はれました。すると娘は、「私が未だ落魄れて町に居りました時、ギラルリイと云ふ老人が市場に居りましたが、その老人をお用ゐになつては如何です....
[落魄]もっと見る