魂魄の書き順(筆順)
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魂魄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 魂14画 魄15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
魂魄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
魂魄と同一の読み又は似た読み熟語など
困迫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魄魂:くぱんこ魄を含む熟語・名詞・慣用句など
魂魄 生魄 落魄 落魄 魄霊 気魄 忠魂義魄 落魄れる ...[熟語リンク]
魂を含む熟語魄を含む熟語
魂魄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
せというのに」 俯して答《いら》えなき内儀の項《うなじ》を、出刃にてぺたぺたと拍《たた》けり。内儀は魂魄《たましい》も身に添わず、 「は、は、はい、はい、は、はい」 「さあ、早くしておくれ。たんとは要《....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
つ紋で。――これは外套の頭巾ばかりを木菟《みみずく》に被って、藻抜けたか、辷落《すべりお》ちたか、その魂魄《こんぱく》のようなものを、片手にふらふらと提げている。渚に聞けば、竹の皮包だ――そうであった。 ....「一片の石」より 著者:会津八一
を考へると、ほんとに悲しくなる。もし百年の後にここへ来て、今の我々を思ひ出してくれる人があるなら、私の魂魄は必ずここへ登つて来る、と嘆いたものだ。そこでその友人が、いやあなたのやうに功績の大きな、感化の深....