采配の書き順(筆順)
采の書き順アニメーション ![]() | 配の書き順アニメーション ![]() |
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采配の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 采8画 配10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
采配 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
采配と同一の読み又は似た読み熟語など
再拝 采幣 儕輩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
配采:いはいさ采を含む熟語・名詞・慣用句など
喝采 風采 采女 采薪 采配 采椽 采六 采幣 神采 文采 采邑 納采 采女 采女 寿采 采色 采地 采頭 采柄 采詩 原采蘋 頼采真 鱸采蘭 采配蘭 采女正 采の目 采振木 采女司 頗梨采女 采女竹羅 三重采女 采女枚夫 拍手喝采 采を採る 豊島采女 森村采園 藤堂采女 駿河采女 蚊屋采女 采覧異言 ...[熟語リンク]
采を含む熟語配を含む熟語
采配の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
帝は御自《おんみづか》ら本陣に御輦《ぎよれん》をすすめて、号令を司《つかさど》られることとなつた。この采配を承つた「れぷろぼす」が、悦び身にあまりて、足の踏みども覚えなんだは、毛頭無理もおぢやるまい。
....「或る女」より 著者:有島武郎
後ろには倉地がいて、あのいかにも疎大らしく見えながら、人の気もつかないような綿密な所にまで気を配って、采配を振っているのはわかっていた。新聞記者などがどこをどうして探り出したか、始めのうちは押し強く葉子に....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《ちちぎみ》が珍《めず》らしく国元《くにもと》へ帰《かえ》って居《お》られたことで、御自身《ごじしん》采配《さいはい》を振《ふ》って家人《がじん》を指図《さしず》し、心限《こころかぎ》りの歓待《もてなし》....