鰹を含む熟語・慣用句・名詞など
鰹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鰹の付く文字数別熟語
二字熟語
・
葛鰹・
歯鰹・
初鰹・
鰹鯨・
鰹節・
鰹節・
鰹鳥・
鰹木>>
2字熟語一覧
三字熟語
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差し鰹・
上り鰹・
戻り鰹・
宗太鰹・
惣太鰹・
鰹の冠・
鰹色利・
鰹節虫・
鰹味噌>>
3字熟語一覧四字熟語
・
鰹削り節・
猫に鰹節>>
4字熟語一覧 五字熟語
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鰹の烏帽子・
鰹節削り節>>
5字熟語一覧六字熟語
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鰹枯節削り節>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
鰹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鰹」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
かね》もらうたよりうれしく、(中略)女房にかくとしらすれば、同じ心の姑《しうとめ》思ひ、手ばやに塩だし
鰹《かつを》かき、即時に羹《あつもの》となしてあたへける。其味|生《なま》なるにかはる事なく、母もよろ....
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
い内に、洋一はもう茶の間《ま》から、台所の板の間《ま》へ飛び出していた。台所には襷《たすき》がけの松が
鰹節《かつおぶし》の鉋《かんな》を鳴らしている。――その側を乱暴に通りぬけながら、いきなり店へ行こうと....
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ぶさ》ほどな髯《ひげ》の垂れた顋《おとがひ》をひたと砂につけて、ある程の水を一吸ひ吸へば、鯛《たひ》も
鰹《かつを》も尾鰭《おびれ》をふるうて、ざはざはと口へ流れこんだ。ぢやによつて沖を通る廻船さへ、時なら....