鰹節の書き順(筆順)
鰹の書き順アニメーション ![]() | 節の書き順アニメーション ![]() |
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鰹節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鰹23画 節13画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
鰹節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鰹節と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節鰹:しぶおつか鰹を含む熟語・名詞・慣用句など
葛鰹 鰹節 鰹節 鰹木 初鰹 歯鰹 鰹鳥 鰹鯨 鰹節虫 鰹色利 下り鰹 鰹の冠 掻き鰹 追い鰹 惣太鰹 宗太鰹 戻り鰹 上り鰹 差し鰹 鰹味噌 鰹削り節 猫に鰹節 鰹節削り節 鰹の烏帽子 鰹枯節削り節 ...[熟語リンク]
鰹を含む熟語節を含む熟語
鰹節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
い内に、洋一はもう茶の間《ま》から、台所の板の間《ま》へ飛び出していた。台所には襷《たすき》がけの松が鰹節《かつおぶし》の鉋《かんな》を鳴らしている。――その側を乱暴に通りぬけながら、いきなり店へ行こうと....「或る女」より 著者:有島武郎
たように地球の上に目を開いた。倉地はまだ死んだもの同然にいぎたなく眠っていた。戸板の杉《すぎ》の赤みが鰹節《かつおぶし》の心《しん》のように半透明にまっ赤《か》に光っているので、日が高いのも天気が美しく晴....「夫婦善哉」より 著者:織田作之助
女はかねがね蝶子のことを良く言わなかった。毎朝味噌しるを拵《こしら》えるとき、柳吉が襷《たすき》がけで鰹節《かつおぶし》をけずっているのを見て、亭主にそんなことをさせて良いもんかとほとんど口に出かかった。....