鸚鵡の書き順(筆順)
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鸚鵡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鸚28画 鵡19画 総画数:47画(漢字の画数合計) |
鸚鵡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鸚鵡と同一の読み又は似た読み熟語など
金甌無欠 縦横無尽 縦横無礙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鵡鸚:むうお鸚を含む熟語・名詞・慣用句など
鸚哥 鸚鵡 鸚鵡石 鸚鵡貝 鸚鵡石 鸚鵡抄 阿亀鸚哥 鸚鵡返し 松本白鸚 金剛鸚哥 鸚鵡小町 鸚鵡の杯 桃色鸚哥 達磨鸚哥 背黄青鸚哥 五色青海鸚哥 鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず ...[熟語リンク]
鸚を含む熟語鵡を含む熟語
鸚鵡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
※《さいこう》の詩に「晴川歴歴《せいせんれきれき》漢陽樹《かんようじゅ》 芳草萋萋《ほうそうせいせい》鸚鵡洲《おうむしゅう》」と歌われたことのある風景ですよ。妙子はとうとうもう一度、――一年ばかりたった後....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
潰《つぶ》れざりしかど、忽ち近隣に出火あり。孫娘と共に両国《りやうごく》に走る。携《たづさ》へしものは鸚鵡《あうむ》の籠《かご》のみ。鸚鵡の名は五郎《ごらう》。背は鼠色、腹は桃色。芸は錺屋《かざりや》の槌....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
てゐた。彼はきちんとした服裝をつけてきびきびした小男で、その物腰は正眞正銘の獨身老人であつた。鼻の形は鸚鵡の嘴のやうで、顏には微かに天然痘の痕があり、秋の霜にあつた木の葉のやうに、いつも乾いて赭みを帶びて....