鴉書き順 » 鴉の熟語一覧 »旅鴉の読みや書き順(筆順)

旅鴉の書き順(筆順)

旅の書き順アニメーション
旅鴉の「旅」の書き順(筆順)動画・アニメーション
鴉の書き順アニメーション
旅鴉の「鴉」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

旅鴉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たび-がらす
  2. タビ-ガラス
  3. tabi-garasu
旅10画 鴉15画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
旅鴉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

旅鴉と同一の読み又は似た読み熟語など
旅烏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鴉旅:すらがびた
鴉を含む熟語・名詞・慣用句など
寒鴉  鴉片  星鴉  乱鴉  旅鴉  群鴉  岳鴉  海鴉  嘴太鴉  嘴細鴉  深山鴉  焼け野の鴉  鴉鷺合戦物語    ...
[熟語リンク]
旅を含む熟語
鴉を含む熟語

旅鴉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
ぶ》まで出にやなら無えから、忘れもし無え、極月《ごくげつ》の十一日、四谷の荒木町を振り出しに、とうとう旅鴉《たびがらす》に身をやつしたが、なりは手前《てめえ》も知つてた通り、結城紬《ゆふきつむぎ》の二枚重....
心中浪華の春雨」より 著者:岡本綺堂
ている。それが西も東も知らない他国に出て、右も左も他人の中へ投げ込まれたらどうであろう。 「鳥でさえも旅鴉《たびがらす》はいじめられる」 お園はそんなことも悲しく思いやられた。自分も初めてこの廓《さと》....
三人の双生児」より 著者:海野十三
ていたことがあるらしいネ」 「死骸は上ってきたんでしょうか」 「さあ、どうかネ。――なにしろあっし達は旅鴉《たびがらす》のことであり、そうそう同じ土地にいつまでゴロゴロして、出奔《しゅっぽん》した奴のこと....
[旅鴉]もっと見る