鴉書き順 » 鴉の熟語一覧 »寒鴉の読みや書き順(筆順)

寒鴉の書き順(筆順)

寒の書き順アニメーション
寒鴉の「寒」の書き順(筆順)動画・アニメーション
鴉の書き順アニメーション
寒鴉の「鴉」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

寒鴉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-あ
  2. カン-ア
  3. kan-a
寒12画 鴉15画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
寒鴉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

寒鴉と同一の読み又は似た読み熟語など
寒葵  寒明け  勘案  金柑頭  薬缶頭  姦悪  奸悪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鴉寒:あんか
鴉を含む熟語・名詞・慣用句など
寒鴉  鴉片  星鴉  乱鴉  旅鴉  群鴉  岳鴉  海鴉  嘴太鴉  嘴細鴉  深山鴉  焼け野の鴉  鴉鷺合戦物語    ...
[熟語リンク]
寒を含む熟語
鴉を含む熟語

寒鴉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
り。地に露華《ろか》あり。飛ぶに禽《とり》あり。走るに獣《けもの》あり。池に金魚あり。枯木《こぼく》に寒鴉《かんあ》あり。自然はこれ一幅の大活画《だいかつが》なりと。どうだ君も画らしい画をかこうと思うなら....
夜行巡査」より 著者:泉鏡花
糸瓜《へちま》もあるもんか。うぬが商売で寒い思いをするからたって、何も人民にあたるにゃあ及ばねえ。ん!寒鴉《かんがらす》め。あんなやつもめったにゃねえよ、往来の少ない処《ところ》なら、昼だってひよぐるぐら....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
野郎をこれまで飼って置いたのがそもそもの間ちげえで、ここの主人もよっぽどの明きめくらだ。おれが御歳暮に寒鴉《かんがらす》の五、六羽も絞めて来てやるから、黒焼きにして持薬にのめとそう云ってやれ。もし、大和屋....
[寒鴉]もっと見る