薬缶頭の書き順(筆順)
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薬缶頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薬16画 缶6画 頭16画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
藥罐頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薬缶頭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭缶薬:またあんかや薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
薬を含む熟語缶を含む熟語
頭を含む熟語
薬缶頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
。その間に有楽座へ行ったり、落語を聞いたり、友達と話したり、往来を歩いたり、いろいろやったが、いずれも薬缶頭《やかんあたま》を攫《つか》むと同じ事で、世の中は少しも手に握れなかった。彼は碁《ご》を打ちたい....「後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
くめん》もなく三味線を腰に結び付け、片肌脱ぎで大きな口を開《あ》いて唄う其の後《あと》から、茶碗を叩く薬缶頭《やかんあたま》は、赤手拭の捩《ねじ》り鉢巻、一群《ひとむれ》大込《おおごみ》の後《うしろ》から....「巴里素描」より 著者:岸田国士
なら、子守女の指にそれがさゝる。 廢兵院の庭なら、七十年戦役の勇士が、日なたぼツこをしてゐる――その薬缶頭の上で刎ね返る。 「糞《メルド》!」 ――|それから《エ・ビヤン》……? オートイユ....