傷薬の書き順(筆順)
傷の書き順アニメーション ![]() | 薬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
傷薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傷13画 薬16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
傷藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
傷薬と同一の読み又は似た読み熟語など
疵薬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬傷:りすぐずき薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
傷を含む熟語薬を含む熟語
傷薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
なんにも判りませんでした」 親切な夫婦はすぐに水を汲んで来て、男の顔の血を洗ってやった。ありあわせた傷薬などを塗ってやった。男はもう五十を二つ三つも越しているかと思われる町人で、その服装《みなり》も卑し....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
口がいよいよ痛む。刀の先が少しあたっただけで、さのみに深い疵でも無いんですが、ひどく痛む。金造に頼んで傷薬を買って来て貰って、内証で療治をしていると、その翌日の午過ぎに、わたくし共に踏み込まれたというわけ....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
にかかると必ず片輪《かたわ》になって、一生不自由な思いをして暮さなければならん者が、私のところへ来ると傷薬を貼《つ》けたり傷を洗ったり骨つぎをしたり、いろいろの世話をしてやるです。それが別に片輪にもならず....