薬力の書き順(筆順)
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薬力の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薬16画 力2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
藥力 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薬力と同一の読み又は似た読み熟語など
役力士
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力薬:きりくや薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
薬を含む熟語力を含む熟語
薬力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
として、身体もまるで痺《しび》れているようだった。雨声が激しくなると、びくりとするが、その神経の脅えは薬力に和《なご》められて、かえって、すぐその後は眠気を深めさせる。復一はベッドに仰向けに両肘を突っ張り....「十二支考」より 著者:南方熊楠
一年経て開けば酒は一升ほどに減り、味なお存し蝮は消え失せいる。これを飲めば癩病を癒すとある。蝮は興奮の薬力ある物か。予が知る騎手など競馬に先だち、乾した蝮の粉を馬に餌《えば》うと、甚だ勇み出すといった。先....「深川女房」より 著者:小栗風葉
ぶしつけ》千万だね」 六 医者が今日日の暮までがどうもと小首をひねった危篤の新造は、注射の薬力に辛くも一縷《いちる》の死命を支《ささ》えている。夜は十二時一時と次第に深《ふ》けわたる中に、妻の....