奸黠の書き順(筆順)
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奸黠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奸6画 黠18画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
奸黠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奸黠と同一の読み又は似た読み熟語など
寛闊 管轄 民間活力 姦黠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黠奸:つかんか黠を含む熟語・名詞・慣用句など
奸黠 狡黠 姦黠 ...[熟語リンク]
奸を含む熟語黠を含む熟語
奸黠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
、ヒルトらと一緒に帰そうと思うんだ」 「そうか」 と折竹は暫く黙っていた。あれ以来、ますます人相にも奸黠《かんかつ》の度を加えてきた、セルカークを憫《あわれ》むようにながめている。ただ、氷河の氷擦が静寂....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
、それがまっこと、真実としたらどうだろうか。三伝が生きて――もしそうだとしたら、たぶんあるにちがいない奸黠《かんかつ》な綾《あや》のなかに、船場の遺書も自分の苦悶も、みな筋書のようにして織り込まれているの....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
来て居る。ですからじきに人工であるということが発見された。そこでこういうものをもって人を欺いて金を取る奸黠《かんかつ》な手段がこの仏教の盛んなチベット国において行われて居るというのは実に奇態である。日本あ....