下げ札の書き順(筆順)
下の書き順アニメーション ![]() | げの書き順アニメーション ![]() | 札の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
下げ札の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 札5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
下げ札 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
下げ札と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札げ下:だふげさ札を含む熟語・名詞・慣用句など
質札 銭札 素札 尊札 打札 大札 大札 短札 釣札 鉄札 点札 棟札 棟札 入札 納札 藩札 飛札 筆札 切札 赤札 捨札 取札 手札 手札 首札 集札 宿札 宿札 出札 書札 小札 省札 新札 制札 正札 青札 席札 付札 富札 米札 ...[熟語リンク]
下を含む熟語札を含む熟語
下げ札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
すみどころ》とした古い看板や、あるものは青くあるものは茶色に諸|講中《こうじゅう》のしるしを染め出した下げ札などの掛かった茶屋の軒下から、往来一つ隔てて向こうに翁塚《おきなづか》が見える。芭蕉《ばしょう》....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
ぞ、とのお触れだ。半蔵が泊まりつけの宿の門口をはいって、土地柄らしく掛けてある諸|講中《こうじゅう》の下げ札なぞの目につくところから、土間づたいに広い囲炉裏《いろり》ばたへ上がって見た時は、さかんに松薪《....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
その久しぶりの平兵衛の声を半蔵は峠の新茶屋まで行った時に聞きつけた。このお頭《かしら》は、諸講中の下げ札や御休処《おやすみどころ》とした古い看板のかかった茶屋の軒下を出たりはいったりして、そこに彼を出....