正札の書き順(筆順)
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正札の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 札5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
正札 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
正札と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札正:だふうょし札を含む熟語・名詞・慣用句など
質札 銭札 素札 尊札 打札 大札 大札 短札 釣札 鉄札 点札 棟札 棟札 入札 納札 藩札 飛札 筆札 切札 赤札 捨札 取札 手札 手札 首札 集札 宿札 宿札 出札 書札 小札 省札 新札 制札 正札 青札 席札 付札 富札 米札 ...[熟語リンク]
正を含む熟語札を含む熟語
正札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
びき》をかいていそうに見えた。 この店の女房が、東京ものは清潔《きれい》ずきだからと、気を利かして、正札のついた真新しい湯沸《ゆわかし》を達引《たてひ》いてくれた心意気に対しても、言われた義理ではないの....「露肆」より 著者:泉鏡花
の赤大名、鼠の子持縞《こもちじま》という男物の袷羽織《あわせばおり》。ここらは甲斐絹裏《かいきうら》を正札附、ずらりと並べて、正面左右の棚には袖裏《そでうら》の細《ほっそ》り赤く見えるのから、浅葱《あさぎ....「錦紗」より 著者:犬田卯
されるばかしだから、俺、やだ、お前ら二人で早く行け。」 「みものだわよ、どれを取っても十銭均一、なんて正札ぶら下げて行くのも。」 これはお民である。 二人の友達は、どんなことがあってもお通を連れ出さな....