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擦れの書き順(筆順)

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擦れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かすれ
  2. カスレ
  3. kasure
擦17画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
擦れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

擦れと同一の読み又は似た読み熟語など
掠れ傷  掠れ筆  掠れ  乞食も三日すれば忘れられぬ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ擦:れすか
擦を含む熟語・名詞・慣用句など
擦傷  擦場  擦り  擦膝  擦過  擦半  擦痕  擦剤  擦傷  擦火  擦筆  摩擦  擦れ  擦り  塗擦  擦る  擦り  擦れ  擦切る  摩擦角  摩擦音  垢擦り  擦寄る  破擦音  胴擦り  動摩擦  摩擦力  摩擦車  摩擦熱  友擦れ  擦半鐘  鞍擦れ  擦切り  擦れ者  頬擦り  上擦る  擦れる  擦付く  葉擦れ  靴擦れ    ...
[熟語リンク]
擦を含む熟語
れを含む熟語

擦れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
とがないに違いない。ずいぶんいろいろな男の手から手に渡ったらしいのに、それだからたまには不愉快なほど人擦れがしているくせに、どこかさぐり寄るような人なつっこいところも持っている。こういう女に限って若い男が....
鳥影」より 著者:石川啄木
に加つたので――二箇所の篝火は赤々と燃えに燃える。 月は高く昇つた。 強い太皷の響き、調子揃つた足擦れの音、華やかな、古風な、老も若きも戀の歌を歌つてゐる此境地から、不圖目を上げて其靜かな月を仰いだ心....
散文詩」より 著者:石川啄木
と思つたか、急に俯いて一層足を早めた。二人連に追付くには結句都合が可いので、私も大股に急いで、肩と肩を擦れさうにした。女は益々急ぐ、私も離れじと急ぐ。 たまらない位嬉しい。私は首を眞直にして、反返つて歩....
[擦れ]もっと見る