山腹の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 腹の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
山腹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 腹13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
山腹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山腹と同一の読み又は似た読み熟語など
三伏 三福 三福田
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腹山:くぷんさ山を含む熟語・名詞・慣用句など
旭山 一山 一山 引山 浦山 雲山 永山 円山 遠山 遠山 塩山 奥山 奥山 横山 岡山 仮山 華山 開山 釜山 釜山 乾山 冠山 寒山 館山 岩山 岐山 帰山 帰山 亀山 義山 丘山 魚山 恐山 狭山 鏡山 仰山 玉山 金山 金山 銀山 ...[熟語リンク]
山を含む熟語腹を含む熟語
山腹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
きらずビロードをたたんだような山の肌《はだ》がいかにも優しい感じを起させる。その上に白い炭焼の煙が低く山腹をはっていたのはさらに私をゆかしい思いにふけらせた。
石をはなれてふたたび山道にかかった時、私は....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ながら、幸福と共に不可解な不幸をも味わずにはいられなかった。
彼はこの寂しさに悩まされると、しばしば山腹に枝を張った、高い柏《かしわ》の梢《こずえ》に上って、遥か目の下の谷間の景色にぼんやりと眺め入る事....「将軍」より 著者:芥川竜之介
の上には、もう彼我《ひが》の砲弾が、凄《すさ》まじい唸《うな》りを飛ばせていた。目の前に聳えた松樹山の山腹にも、李家屯《りかとん》の我海軍砲は、幾たびか黄色い土煙《つちけむり》を揚げた。その土煙の舞い上《....