三伏の書き順(筆順)
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三伏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 伏6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
三伏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
三伏と同一の読み又は似た読み熟語など
三福 三福田 山腹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏三:くぷんさ三を含む熟語・名詞・慣用句など
久三 景三 元三 五三 再三 三愛 三悪 三位 三位 三易 三畏 三衣 三衣 三井 三一 三院 三浦 三越 三猿 三猿 三縁 三遠 三王 三王 三音 三下 三夏 三家 三過 三介 三会 三会 三界 三階 三蓋 三覚 三角 三革 三学 三楽 ...[熟語リンク]
三を含む熟語伏を含む熟語
三伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
う》などと云う珍客に明け渡して、旅籠屋は泊の町へ引上げるくらい。賑《にぎわ》いますのは花の時分、盛夏|三伏《さんぷく》の頃《ころおい》、唯今はもう九月中旬、秋の初《はじめ》で、北国《ほっこく》は早く涼風《....「西航日録」より 著者:井上円了
月一日なり。早朝、雲際に山影を認む。これアンナンの南端なり。ホンコン以来、日一日より炎威相加わり、宛然三伏を迎うるがごとし。ときどき惰気眠りを促しきたり、筆を執るにものうし。ただ終日、甲板上に横臥するのみ....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
波穏やかなるも、シナ海のひろき、終日一物の目に触るるなし。 茫茫支那海、唯見水連空、赤道将非遠、満帆三伏風、 日沈暑威減、風転晩涼従、月下船南進、雲涯是呂宋。 (ひろびろと果てしない支那海は、ただ水と空....