真摯の書き順(筆順)
真の書き順アニメーション ![]() | 摯の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
真摯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 摯15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
眞摯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
真摯と同一の読み又は似た読み熟語など
核心司法 革新主義 寄進芝居 起震車 急進社会党 急進主義 共振子 狭心症 錦心繍口 血圧亢進症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
摯真:しんし摯を含む熟語・名詞・慣用句など
真摯 摯実 飛鳥の摯つや其の首を俛す ...[熟語リンク]
真を含む熟語摯を含む熟語
真摯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「詩」より 著者:石川啄木
き、 暇《ひま》あれば同志と語り、またよく読書したり。 かれは煙草《たばこ》も酒も用ゐざりき。 かれの真摯《しんし》にして不屈、且つ思慮深き性格は、 かのジュラの山地のバクウニンが友を忍ばしめたり。 かれ....「足跡」より 著者:石川啄木
万事《よろづ》に生々とした健の烈しい気性――その気性の輝いてゐる、笑ふ時は十七八の少年の様に無邪気に、真摯《まじめ》な時は二十六七にも、もつと上にも見える渠の眼、(それを孝子は、写真版などで見た奈勃翁《ナ....「鳥影」より 著者:石川啄木
は今迄一度も、貴女を姉さんと呼ぶ機会がなかつた。これからもモウ其機会がないと思ふと、実に残念です。』と真摯《まじめ》になつて言つた事がある。静子も其初め、亡き人の弟といふ懐しさが先に立つて、政治が日曜毎の....