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摯実の書き順(筆順)

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摯実の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-じつ
  2. シ-ジツ
  3. shi-jitsu
摯15画 実8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
摯實
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

摯実と同一の読み又は似た読み熟語など
意思実現  史実  四実  至日  川西実三  大林実蔵  白石実三  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実摯:つじし
摯を含む熟語・名詞・慣用句など
真摯  摯実  飛鳥の摯つや其の首を俛す    ...
[熟語リンク]
摯を含む熟語
実を含む熟語

摯実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

演劇一般講話」より 著者:岸田国士
野心家を惹き附けてはゐますが、演劇の本質問題が真面目に考へられ、「演劇をして再び演劇たらしめよ」といふ摯実な叫びが挙げられるに当つて、劇的効果の源泉が、感覚的要素と心理的要素の何れかを主とする統一ある表現....
抒情詩に就て」より 著者:蒲原有明
て俟つべきなり。殊にかの神秘の教ふるところに就ては、仍改めて言ふをりあるべし。 夢寐の幻想を去りて、摯実なる感情の寤むる時、人生はその意義を悉くしてさながらに迫り来らむなり。何ぞ世と相触れ相関せざるあら....
五重塔」より 著者:幸田露伴
しもうては源太が男になれるかやい、つまらぬ思案に身を退《ひ》いて馬鹿にさえなって居ればよいとは、分別が摯実《くすみ》過ぎて至当《もっとも》とは云われまいぞ、おおそうならば我がすると得たりかしこで引き受けて....
[摯実]もっと見る