叱正の書き順(筆順)
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叱正の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叱5画 正5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
叱正 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
叱正と同一の読み又は似た読み熟語など
執政 失政 湿性 湿生 叱声
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
正叱:いせっし叱を含む熟語・名詞・慣用句など
叱正 叱声 昌叱 圭叱斎 微叱己知 津田道叱 石橋良叱 叱咤激励 里村昌叱 毛麻利叱智 天王寺屋道叱 伊叱夫礼智干岐 ...[熟語リンク]
叱を含む熟語正を含む熟語
叱正の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「演技指導論草案」より 著者:伊丹万作
わずかにこの仕事の一面を表出したにすぎない。この仕事の真相は指導でもなく、監督でもなく、化育でもなく、叱正でもない。最も感じの似通った言葉をさがせば啓発であろうが、これではまだ少し冷たい。 仕事中我々は....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
の目、梟《ふくろう》の爪で、待機中の友達のね、墨色の薄いのと、字の拙《まず》いのばかり、先生にまだしも叱正を得て、色の恋のと、少しばかり甘たれかかると、たちまち朱筆の一棒を啖《くら》うだけで、気の吐きどこ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
がないやうだ。C君はこの前聯によつて、自己及び周圍の者に就いて、自分の事を棚に上げた社會改良家的淺薄を叱正せむとするのであらう。更に後聯ののみを復活して見る。「社會をよりよくすることによつてのみ自分をより....