叱声の書き順(筆順)
叱の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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叱声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叱5画 声7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
叱聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
叱声と同一の読み又は似た読み熟語など
執政 失政 湿性 湿生 叱正
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声叱:いせっし叱を含む熟語・名詞・慣用句など
叱正 叱声 昌叱 圭叱斎 微叱己知 津田道叱 石橋良叱 叱咤激励 里村昌叱 毛麻利叱智 天王寺屋道叱 伊叱夫礼智干岐 ...[熟語リンク]
叱を含む熟語声を含む熟語
叱声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
女の相撲さえ禁じている将軍が、濡《ぬ》れ場《ば》を黙って見ている筈がない。」――そんな事を考えながら、叱声《しっせい》の起った席を見ると、将軍はまだ不機嫌そうに、余興掛の一等主計《いっとうしゅけい》と、何....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
の切りとられているという一事から、すぐとそれが弟子《でし》の五雲であることを察しましたので、がぜん鋭い叱声《しっせい》があげられました。 「バカ者めがッ。まだ五雲を生かしておいたら、ずいぶんと慈悲をたれて....「小熊秀雄全集-06」より 著者:小熊秀雄
ラムバゴ中隊は活気づき、 靴音は乱雑に駈け出す、 蒙古包の入口から荒々しく飛びこむ、 婆の悲鳴と、男の叱声、剣の音、 布を引き裂く音、鍋釜がぶつかる音、 あらい雑音が家の中からきこえてくる、 ――何でも放....