執拗の書き順(筆順)
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執拗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 執11画 拗8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
執拗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
執拗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
拗執:うおつし執を含む熟語・名詞・慣用句など
執奏 執鞭 執務 執友 執拗 邪執 宿執 執行 偏執 執綱 執権 執柄 執筆 執筆 執政 執心 執達 執事 執着 執着 執刀 執拗 執当 執念 偏執 執蓋 愛執 確執 確執 執す 御執 執行 執る 固執 固執 余執 執意 意執 無執 我執 ...[熟語リンク]
執を含む熟語拗を含む熟語
執拗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
な事も口へ出した。信子は気のない返事をしながら、夫の襟飾の絽刺《ろざ》しをしてゐた。すると夫は意外な位執拗に、「その襟飾にしてもさ、買ふ方が反《かへ》つて安くつくぢやないか。」と、やはりねちねちした調子で....「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
た。氷河の懸つた山の上には禿鷹《はげたか》の影さへ見えなかつた。が、背の低い露西亜《ロシア》人が一人、執拗《しつえう》に山道を登りつづけてゐた。
ヴオルテエルの家も夜になつた後、彼は明るいランプの下にか....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
はじめようとしたが、からからに乾いた舌が上顎《うわあご》にくっついてしまった。一節も歌えなかった。この執拗《しつよう》な道連れが不機嫌におし黙っているのは、なにか不可解で、おそろしかった。間もなく、ぞっと....