湿っぽいの書き順(筆順)
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湿っぽいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湿12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
濕っぽい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
湿っぽいと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いぽっ湿:いぽっめし湿を含む熟語・名詞・慣用句など
湿拓 湿潤 湿布 湿霧 湿式 湿原 湿爛 湿瘡 湿気 湿気 暑湿 湿板 湿土 湿深 湿地 湿舌 湿雪 湿田 湿生 湿生 耐湿 湿度 湿性 湿疹 除湿 多湿 湿す 湿地 乾湿 寒湿 吸湿 防湿 御湿 保湿 高湿 湿る 低湿 透湿 卑湿 陰湿 ...[熟語リンク]
湿を含む熟語いを含む熟語
湿っぽいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
向《あおむ》いて見ると、空はいつの間にか灰汁桶《あくおけ》を掻《か》きまぜたような色になって、そこから湿っぽい南風《みなみかぜ》が、幅の広い砂利道《じゃりみち》へ生暖く吹き下して来た。俊助は「雨かな」と呟....「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
しばらくきこえて、やがてまたもとの静けさに返ってしまう。路が偃松《はいまつ》の中へはいると、歩くたびに湿っぽい鈍い重い音ががさりがさりとする。ふいにギャアという声がした。おやと思うと案内者が「雷鳥です」と....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
子で云った時の面影が忘れられねえ!……睫毛《まつげ》にたまって、涙が一杯。……風が冷く、山はこれから、湿っぽい。 秋の日は釣瓶《つるべ》落しだ、お前さん、もうやがて初冬《はつふゆ》とは言い条、別して山家....