湿すの書き順(筆順)
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湿すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湿12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
濕す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
湿すと同一の読み又は似た読み熟語など
示す 指示す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す湿:すめし湿を含む熟語・名詞・慣用句など
湿拓 湿潤 湿布 湿霧 湿式 湿原 湿爛 湿瘡 湿気 湿気 暑湿 湿板 湿土 湿深 湿地 湿舌 湿雪 湿田 湿生 湿生 耐湿 湿度 湿性 湿疹 除湿 多湿 湿す 湿地 乾湿 寒湿 吸湿 防湿 御湿 保湿 高湿 湿る 低湿 透湿 卑湿 陰湿 ...[熟語リンク]
湿を含む熟語すを含む熟語
湿すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閑人詩話」より 著者:河上肇
余《われ》は青山を望んで帰る。 雲山從此別 雲山これより別かる、 涙濕薜蘿衣 涙は湿す薜蘿《ヘイラ》の衣《ころも》。 僅か二十字のうち、青雲青山雲山と同じ字が三つも重なつてゐるが、....「法隆寺再建非再建論の回顧」より 著者:喜田貞吉
漬けとも謂うべき極めて粗雑なる駁論の梗概である。今にしてこれを観るに、論鋒甚だ激越にして、慚汗為に肌を湿すの感があり、論旨またすこぶる不備にして、さらに補訂を要するもの少からざるも、ともかくもその当時にあ....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
れないと想う念《おもい》がぐんぐん力をつけて一層両脚を急がせてくる。絶頂に近くなるにしたがって汗が背を湿すようになる。絶頂と眼ざしたところへ登って行くと案外にも其処は絶頂ではなく、猶幾多のそそりたった峰が....